好きになった年上幼馴染には、裏の顔がありました。

「お前は、ヘバラギであり、美南悠依だな?」


なんか、圧がすごくないですか、、、飛羽さん、、、


今まで誰も気づかなかったのにすごいなぁ。今は、黒いパーカーのフードを深く被っているのになぁ。


これは、正直に答えたほうがいいのかな?


ん〜、、、でもなぁ、隠しときたいし、どうしよう。


「〜い、お〜い!」


「っ!はい!」


いけない、いけない。今は話を聞かなくちゃ。

「話し聞いてたか?お前は美南悠依なのかと聞いているんだが」


いまにも「チッ」て舌打ちしそうなイケイケボイスですが、、、


「・・・・・」


むうっ。私の答えを聞きたいのか無言ですか、、、


「っくっくくくはっ!」


「はぁ?」


飛羽くんは、喉を鳴らして笑っている。なんで笑っているの?