「そうだ!凛ちゃん今回頑張ったからぁ~モニカちゃんと一緒に、高知県須崎市で行われるしんじょう君のゆるキャライベントに連れて行ってあげる~♪みーちゃんも行くでしょう!?」
「いや、俺休みとれねぇから、配信見るだけでいいわ。」
「僕も、配信があるならそれでいいです。」
「えー!?イイ男は生で見ないとダメよ、ダメダメ!!ああ~守時のおじ様が恋しいわぁ~!!」
うっとりしながら、守時健さんのアクリルスタンドを・・・アクリルジオラマセット(新荘川)を抱きしめるモニカちゃんを見ながら、私は瑞希お兄ちゃんに小声で聞いた。
「瑞希お兄ちゃん、瑞希お兄ちゃん、モニカちゃんは、年上が好きなんですか?」
「あーまぁー・・・・・好きになったらタイプって、パターンだろうな・・・。まあ、2次元にはまって金使う分にはまだマシだからいいんだよ。モニカの場合は、三次元の男運が悪いからなぁ~・・・2次元にはまっててくれた方が、こっちも飛び火しなくて済むんだよ。」
「え?守時さんもゆるキャラなんですか?」
「そう言ってたって、イベントに参加したモニカが言ってたぜ。」
(人間のゆるキャラいるんだ・・・。)
言われてみれば、ふなっしーやキクチ君も人間・・・おっと、中の人がいると、言っちゃいけないんだった!危ない、危ない!
「守時おじ様~♪モニカが会いに行くから待っててね~♪ついでに、しんじょう君のファンミにも行くからね~♪」
「しんじょう君の方がついでなのですか!?」
〔★モニカの本命は守時健さんだった★〕


