「うはははは!!凛が心臓付近を刺そうとしたっちゅーデマ流そうとは、とんでもないクソ親父やのぉ~檜扇二三人は~!?」
「ああ・・・便所の虫以下だ。今回は、俺の悪評だけですんでるが、真田瑞希様にまで火の粉をかけやがったら容赦しねぇ・・・!!」
4代目龍星軍総長モードで伝えれば、ヤマトが飲み物を差し出す。
「うはははは!同感やなっ!そん時は、わしも一緒に檜扇二三人成敗したるから、安心せーよ!?」
「気持ちは嬉しいが、それは許可できねぇ。檜扇二三人には元皇族の妻がケツもちをしてる。それも、上皇妃のお墨付きで・・・だ。」
「うはははは!!それがどないしたゆーねん!?わしら筋金入りのツッパリでヤンキーをしてる非行少年少女やんかー!?不適切な元皇族および、不要な皇族上等!!なんやで~♪いくらでも、凛の力になるわ!!」
「・・・あんま俺を甘やかすなよ。」
「うはははは!!やなこったー!ちゅーか、はよう受け取れや♪ほれほれ、飲んでーや♪」
「・・・・・サンキューな、ヤマト。」
「うはははは!!たかがスーパーで、98円で買った680ミリリットルのペットボトルのお茶に、そこまで感謝せんでもええでー♪」
「おごりじゃねぇか?それもあるし―――――――――――俺がやベー時、いつもヤマトが支えてくれてる。凛道蓮でも、菅原凛でも。感謝しきれねぇーよ。」
「・・・本音をゆーと、もうちっと、菅原凛を助けたいんやけどな?」
「・・・ヤマトがいなきゃ、あゆみが丘学園に登校してねぇよ。リモートで授業を受けてる。」
「受けたらええやん?」
「・・・母親が毎日、渕上ルノアとLINEしててな・・・。もっと仲良くしろって、まるで俺の―――――菅原凛の言い分を聞きやがらねぇんだよ。」
お母さんだけじゃない。
最近はお父さんにまで、フレンドリーに接してきてるいじめっ子。
どんどん仲良くなっていく姿を見て、不安になる。言いにくくなっていく。
あなた達が仲良くしてる娘の同級生が、私をいじめいるボスだ・・・と。


