彼は高嶺のヤンキー様10(元ヤン)






「さすが凛さん!俺の見込んだお人だ!!」
「チッ!器用な野郎だぜ・・・!!」
「やっぱり凛はカッコいいな!仕事の出来る平和主義者め!!あたしも大盛だ!!」
「ウェイウェイウェイ!!リンリンのスマートなところ、鬼LOVE~♪ちーちゃんは並みでお願―い♪」
「我が君の采配には見惚れますぅ~♪俺も並みでお願いします♪」
「凛先輩やっぱすげー!!俺、一生ついて行きます!!だから、大盛でお願いします!!」
「龍星軍加入期間中だけで良いですよ、雷太。はい、並盛2つと大盛2つ。」
「凛道くんクールよな。俺も大盛にしてくれ。」
「おのれりんどー・・・!カンナに媚びやがって・・・!りんどー!!俺も大盛だぁ!!」
「わ、私、普通盛りでお願いします。」
「ますみ、小でよろしくね~♪」
「お姉さんも小にして、りっちゃん♪」
「はい、お嬢さん方は、普通と小2でご用意できましたよ~」
「うはははは!!」
「わはははは!!」
「はいはい、超大盛2つ、ご用意できましたよ~」


「「「え!?どうして!?」」」


「「「「「「「「最後の2人は笑ってただけなのに、なぜわかった!?」」」」」」」」





凛道ガールと現役龍星軍の相ツッコミに、私は瑞希お兄ちゃん達の分の玄米を盛りながら答えた。





「え?だっていつも、超大盛しか頼みませんから。」


「「イエーイ!!大正かーい!!」」


「「「「「「「「「「「えっ!?」」」」」」」」」」」





私の返事に、目の前でハイタッチをするヤマトと百鬼。
ギョッとする仲間達をよそに、瑞希お兄ちゃん達にも確認を取った。





「瑞希お兄ちゃんと烈司さんは大盛で、獅子島さんとモニカちゃんは並みでよかったですよね?」


「「「「大正解!」」」」





こちらも、声をそろえて答えてくれる。