彼は高嶺のヤンキー様10(元ヤン)











「お前なんか、お前なんか――――――――――!!!」

「しゃ、社長!!?」
「坊ちゃま!!?」










憎しみを込めて突き刺した。













「痔になっちゃえ―――――――――――!!!!」


ズブズブズブ!!




「うっ・・・・おおおおおおおおーん!?」



「「ケ、ケツを刺したぁあああああああああああ!?」」













クールな顔に反した間抜けな顔がガラスに映る。

狙った通り、肛門に差した。










〔★凛はカンチョーした★〕
〔★衝撃の結末だった★〕










「刺し・・・えええ!?」
「刺した!刺すには刺したけど!?」
「こいつ、社長のお尻の穴にシャーペンを刺したぞ!?」
「ペーパーナイフを飛び越えて、シャーペンでケツを刺すだと!?」
「安心してください!布は貫通してませんから!?」
「そういう問題ではないですじゃー!!お坊ちゃまぁぁぁ!!」










動揺する周囲。










「ぐう・・・・おぉぉお・・・・!!?」










前のめりになっていく瑞希お兄ちゃんと血のつながりがある人。










「動くな!!!」










ボロボロと泣きながら叫ぶ。










「それ以上近づけば、もっと刺すぞ!?」


ブスン!

「なぁおっぉお!?」










(こんなカッコいい見た目の人でも、間抜けな声が出るのね・・・!?)










〔★二枚目が台無しだ★〕










「お坊ちゃまぁ!!!」
「社長!!!」
「道を開けろ!さもないと・・・!
「わ、わかった!言う通りにするから!!!」
「それ以上、お坊ちゃまを刺すな!!!」
「ぐおおお・・・・!!」
「おぼっちゃまぁ~!!」










前のめりで、四つん這いになっている男のベルトを掴む。










ブス!

「あ。」

「あがっ!?」

「馬鹿者ぉぉぉ!!今の、刺さったんじゃないのか!?スーツのズボンを貫通したろう!?」
「大事に扱え!!!天下のシルバー社の社長様だぞ!!?」
「うるさーい!!!わざとじゃない!どけ!!!」



「檜扇柊護を、傷物にされたいか!?」










〔★すでになっている★〕