彼は高嶺のヤンキー様10(元ヤン)









「天皇陛下は、自分がK氏と面会でもしたら、K氏が『自分は日本のエンペラー(皇帝)と会ったことがある。』といううたい文句を使って、楽して働こうとしてることを見抜いてるはずだ。日本の天皇と面識がある弁護士と、ない弁護士だったら、凛はどっちに仕事を依頼したい?」
「それは―――――――――天皇と会ったことのある人に興味がわきます。」
「そういうことだ。とにかくK氏は天皇と会えない、利用できないならってことで、海外で弁護士をしている皇后の身内に接触したりして、まじめに仕事をしてねぇ。まあ、働かなくても、妻経由で、妻の祖母、つまり上皇妃が毎月仕送りをしてるから、働く必要がないんだろうぜ。」
「完全にヒモじゃないですか!?僕らの税金で、ヒモ夫婦を養ってるのですか!!?」
「ヤフコメでうまいこと言ってる奴がいたな~税金の無駄遣い東西対決は~西の大阪万博、東の弟宮家~ってな。」
「笑点の山田君がこの場にいたら、僕は座布団100枚持って来てもらうように頼みます。」
「俺は44枚だな。くたばれ!!って意味を込めて♪」








〔★現実は笑い話では済まない問題だ★〕








「K氏も問題だが、弟宮自身が身勝手すぎるのが1番問題だ。」
「僕、今までの話を聞いて、絶対友達になりたくないと思ってます。」
「俺もだ。弟宮の野郎・・・K氏を皇族の集まりに呼ぶのかって記者の質問に、なんて答えたと思う?」
「え?えーと・・・普通は・・・娘が降嫁して一般人になったので、一般人夫婦は呼ばないという答えが正しいと思いますが?」
「あの野郎、『それは兄である天皇陛下が決めることです。』って、兄貴に問題丸投げしやがったんだ!」
「なんでですか!?そこは普通に、『父である私は呼びません!』と強気発言すればいいものを!!なんで、弟宮家の家族問題に、天皇陛下の名前が出てくるんですか!?」
「天皇陛下を敬ってないからだ。普段からバカにして、自分が何をしても怒らないから、面倒ごとは兄の天皇陛下に押し付ければいいと考えたんだろう。だからことごとく、自分の娘のスキャンダルな結婚の尻拭いをさせたんだ。」
「言われてみれば!!誕生日会見の時も、娘の件で世間を騒がせていること、あいつ謝りませんでしたよね!?謝ってたのは、12月生まれの天皇陛下でした!!」
「そうそう!ずるがしこい男なんだよ、弟宮は!」








その時の会見を思い出しながら言えば、瑞希お兄ちゃんも一緒に怒ってくれた。