彼は高嶺のヤンキー様10(元ヤン)









「上皇妃夫婦とその次男夫婦は、次男夫婦の息子こそが、男子だけが天皇になるべきだと考えてる!!」
「え!?男尊女卑は差別だから、国民のお手本である皇室が、あえて女性天皇を260年ぶりに復活-いさせたのに、そんなことを企んでいるのですか!?」

「そうだ!上皇妃の次男は、上皇の精子で作ったガキじゃない。安才孝之って野郎と、不倫して、浮気して作ったガキだ。」

「え!?噂は・・・本当だったのですか!?」








天皇家の直系において、弟宮だけが上皇にも、昭和天皇にも、大正天皇にも・・・誰にも似ていない。
しかし、安才という男とは、弟宮だけでなく、弟宮の娘と息子達とそっくりだった。








(なによりも、安才と弟宮は瓜二つ・・・。)








「あまりにも似ているので・・・真っ当なメディアが、上皇と弟宮のDNA鑑定をすべきだと記事にしたことがありましたが―――――――――・・・・!!」
「ああ、上皇妃が猛抗議して拒否した。上皇も、べた惚れしてる上皇妃の味方をするだけで、DNA鑑定は今も実現していない。」
「疑うべきは罰するに限りますので・・・そんなどこの馬の骨ともわからない人を、男性という理由だけで天皇になんてできません。認めませんよ、僕は?」
「俺もだ。女性皇太子・・・実現してマジでよかったぜ。弟宮一家は、超浪費家で、国民の税金を湯水のごとく使ってるからな。」
「知ってます。東日本大震災が起きた時も、控えるべきなのに、3000万のティアラを作りましたからね。一人暮らしをさせたいという娘のために、60億の家も建てましたからね。」








皇族だから、特別だからと、国民の税金で、大家族で済むんじゃないかという豪邸を与えられていた。