「りっちゃん~瑠華お姉さんの胸は気持ちいい~?」
「る、瑠華さん!?」
「ちょっと!りっくんにセクハラしないでよババア!小林涼子も、高千穂カンナも律君にくっつき過ぎ!!」
「す、すみません!私はそんなつもりは~」
「はああ!?誰が凛にベタベタしてるって言うんだよ!?あたしは親衛隊長として、凛を守ってんだろーが!?このスケベ女ども!!」
「何よやる気!?野蛮女!?」
「あらあら、素直じゃない女はダメね~」
「お、落ち着きましょう、みなさん。」
「良いご身分だな・・・マイブラザー凛よ・・・!?」
「修羅場なんですけど!?」
背後を瑠華さん、左を涼子ちゃん、右をますみちゃん、正面をカンナさんに陣取られ、身動きがとれなくなってしまった私。
〔★凛は四方を包囲された★〕
「この軟派野郎が。」
「ひどいよ、瑞希お兄ちゃん!!?」
「てか!小娘たちばっかりが、凛ちゃんとイチャイチャしてズルーい!モニカちゃんも参加する~♪」
そう言うなりモニカちゃんが私に接近。
「高千穂ちゃん、2人で凛ちゃんの胸板シェアしましょうー♪」
「ひえ!?モニカ先輩!?ちょ、あの!?」
「いいから♪いいから♪」
モニカちゃんはカンナさんの肩を抱くと――――――
「モニカ&カンナのカルピスが行きまーす♪」
「わっ!?」
と言って、カンナさんの頬に自分の頬をくっつけた状態で私の胸に飛び込むオネェさん。
ガバ!
ガバ!
「モ、モ、モ、モニカ先ぱ―――――――い!!?」
「なぜカルピスなんですか、モニカちゃん!?」
「うふふふ♪こうやってくっつくことを、カルピス表現してるカルピスのCMあったじゃなーい?」
クスクス笑いながら、私の胸に頬をすり寄せるモニカちゃん。
〔★凛の周りはさらに狭くなった★〕


