彼は高嶺のヤンキー様10(元ヤン)








「二三人は・・・昔から女の子が大好きで・・・お嫁ちゃんと結婚してからも、プレーボーイで、隠れて女遊びを繰り返し、何十人もいるキープの中から、瑞希ちゃんのお母さんを愛人に選びました・・・。」
「だましたでしょう?絶対に、瑞希お兄ちゃんのお母さんをだまして愛人にしたでしょう?」
「だ、だましてないよ!ねぇ、母さん!」
「母さん、そこまで知りません・・・」
「だましてないったら!!」
「うるせぇ!!黙れ女好き!!それで!?おたくの息子さんは、瑞希お兄ちゃんの認知はしてるんですか!?」


「・・・・・申し訳ございません・・・・・!!」







そう言いながらベッドの上で正座して、頭を下げてくる老女。
その対応で、どういうことなのかわかった。
だから、怒りの矛先をクソ二三人に向けた。







「認知してねぇのかテメー!!!」
「ぐえええ!!?」







両手で、クソ二三人の首を〆上げる。







「し、死ぬ!死、ぬよ・・・た、助けて、母、さん・・・!」
「ああ!?お許しを!お許しを!蓮ちゃん!」
「湖亀さんは謝らないで下さい!!謝るべきは、この馬鹿息子だ、このくそったれ!!」







両手を離すタイミングに合わせて突き飛ばす。







ドスン!

「あぎゃあ!」







それで、背中から倒れて背骨を強打するクソ二三人。





「いた!?いたたた!なんてことをするんだ、蓮!?」
「あ~ん!!?このごにおよんで、苦情出す気かコラ・・・!?」
「ひっ!?」





メンチを切れば、口を閉ざす無責任親父。







「瑞希お兄ちゃんを認知してないってことは――――――――タイ人の2人の子供も、認知してないってことですか?」


「・・・・・申し訳ございません・・・・・!!」







引き続き、ベッドの上で土下座してくる老女。