俺は勇太高校生。突然だが、俺は体験型人狼ゲームに鈴木 遥斗、岡崎 颯、斎藤 和輝
、松田 晃雅、大島 叶大、菅野 りょうごとときている。
目の前には小屋が6個ある。
「皆さんには、リアル人狼ゲームをしていただきます。ルールと勝利条件は
人狼
3日に1回1人殺せる。
殺さない事は出来ない
4人のキルに成功したら勝利
正体を見破られ、追放されたら死
2人
村人
キルが起きてから2日に1回1人追放する事ができる
追放しない事は出来ない
人狼2人を追放できたら勝利
占い師
ワンラウンド1回占える
勝利条件は村人と同じ
1人
騎士
毎晩1人を守れる
守れる確率は60%
勝利条件は村人と同じ
裏切り者
人狼側にも村人側にもなれる
毎晩村人側になるか人狼側か決めれる
です!では皆さま一人一人小屋に入って下さい!これは命をかけたデスゲームです!これは体験型などではありません!」
「リアルだなぁ」
「とりあえず1人1人小屋に入ろう」
今技術ってすごいなぁ。
「勇太に誘われてきてみれば、CG?お子様の遊びかよ、俺は帰る。」
りょうごが言った。すると、
「口のききかたがなってませんね。」
説明をしていた人が、刃物を持ってりょうごのとこえ行きりょうごをさした。
「ぐはっ」
「負けたら皆さんもこうなる事を努努忘れないで下さいね。」
ゾッとした、そしてこれで分かった。負けたら死ぬ。みんな無言で小屋に入って行った。
「小屋にカードがあると思います。それがあなたのカードです。その隣にスマホがありますね。それで仲間と連絡が取れます。そこにあるのは
個人
人狼
みんなのグループがあります。それぞれでグループを作る事が出来ます。」
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役職
勇太 人狼
かなた 人狼
きずき 占い師
そう 騎士
遥斗 裏切り者
こうが 村人
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俺は人狼か、相方はかなたか。あいつは親友だと思ってるし、信用もしている。遥斗が人狼じゃなくて良かった。遥斗には傷ついて欲しくない。
「夜が来ました。今日はイベントは発生しません。明日から役職は明日から使う事が出来ます。
夜が明けました。会議をして下さい。」
「始まったな」そ
「役職COしよう」遥
「村人をCOする」遥
「えっ、俺も」こ
「占い師明かす?」勇
「判断に任せる」こ
「俺は、占い師をCOする。騎士は俺の事守ってくれ。この後占い師をCOした人は人狼だ。」勇
自分が生き残る為じゃない。
かなたには悪いけど、遥斗を守る。
「まって、俺も占い師をCOする。俺が本物の占い師だ。だから騎士は俺を守ってくれ。勇太が人狼だ!」和
「占い師が2人?」こ
「とりあえず、次いこう」遥
「村人をcoする」叶
「村人CO」そ
「騎士は殺されるから明かさないでね」遥
「占い師2人は明日占い結果教えて」そ
「恐ろしい夜がやってきました」
「人狼さん誰を殺しますか?」
「かなた、どうする?」勇
「今グレーの人が良い」叶
「じゃあ、ーーーで」勇
「分かりました」
「占い師さん誰を占いますか?」
「ーーーで」和
「分かりました」
「騎士さん誰を守りますか?」
「ーーーで」
「分かりました」
「裏切り者さんどっちにつきますか?」
「ーーーーで」
「分かりました」
「恐ろしい夜が明けました」
「こうがさんが無残な姿で発見されました」
「⁉︎」みんな
「こうが?なんでこうがなんだよ、クソっ」か
「占い師2人は占い結果教えて」遥
「俺はかずきを占った。結果黒だった。」
ごめんかずき、俺も後でそっちに逝く遥斗を生かすためには必要な事なんだ
「俺もこいつを占った、黒だよ!お前が人狼なんだよ!俺がこうがを殺すわけないじゃん!」和
「かずき落ち着け、俺らにはまだ分かんない、」そ
「勇太の方が落ち着いてるし信用できる。今日か明日どちらかを殺すなら俺はかずきに票を入れる」遥
「なんで、なんでそんなに簡単に友達を殺せるんだよ!疑いだろ!」そ
「そう、ここにかかってるのは自分と友達の命だ、俺だって、人狼だって好きで殺してるわけじゃない。ゲームマスターに背いたら全員殺される」遥
「、分かった」そ
「話し合い終了です。今日処刑しますか?今日処刑しないのなら明日確実に処刑しなければいけません。」ゲ
「どうする?」叶
「話し合いも足りないし、処刑は明日で良いんじゃない?」遥
「分かりました」
「恐ろしい夜がやってきました。」
「人狼の皆さんは話あって下さい。」
「かなた、明日誰殺す?」
「白っぽい人」叶
「ok」勇
「勇太、勇太には目的があるよね?」叶
「なんのこと?」
「なんでも無い、」叶
「勇太になら俺ついていくからね、死ねって言うなら死ぬし、勇太の役にたつなら俺は死ぬよ」叶
「うん、そっか」勇
かなた、ごめん、俺は遥斗のために生きるから、かなたはかなたのために生きてくれ、
「裏切り者さんどっちにつきますか?」
「ーーで」
「恐ろしい夜が明けました」
「会議をして下さい、今日は誰かを処刑しなければいけません、」
「どうする」遥
「俺は和輝に票を入れる」勇
「俺も」叶
「え、?なんで」和
「もっとよく、考えようよ!2人とも違うかもしれないじゃん!」颯
「嫌、この2人のどちらかに人狼がいると思う」遥
「私情だけど俺は勇太の方が信用出来る」遥
遥斗?なんのために?俺は、
「そんな!?分かった、同数投票にしよう!そしたら、」颯
「それが無理だって事くらい分かるだろ?」遥
「....!それでも、無理だよ」颯
「ごめん和輝、お前に恨みがあった訳じゃない。今まで仲良くしてくれてありがとう、」遥
「議論タイム終了です。処刑したい人に投票して下い。」
「結果は和輝さんです!和輝さんなにか言い残すことはありますか?」
「たぶん勇太と遥斗が人狼だ!叶大!颯!逃げろ!」
「ぎゃああああああああああああ」和
「恐ろしい夜がやってきました。人狼は次誰を殺すかの相談をして下さい。」ゲ
「勇太?大丈夫?」叶
「大丈夫だよ?」勇
「騎士さん誰を守りますか?」ゲ
「遥斗で」
「裏切り者さんどちらにつきますか?」ゲ
「人狼」
生き残り
叶大
勇太

遥斗
「恐ろしい夜が明けました。会議をしてください」
「早く人狼を吊らないとまた誰か殺される」颯
「明日は人狼が狩りをする。騎士は誰を守る?」遥
「占い師を守った方が良い」叶
「じゃあ騎士は俺を守ってくれ」勇
「この4人で怪しいのは、まだ分からないな」遥
「とりあえず今日は処刑は無しだな」颯
「恐ろしい夜がやって来ました」ゲ
「人狼さんは誰を狩りますか?」ゲ
「颯で、」勇
「まってそれだと勇太が怪しまれる」叶
「俺で、」叶
「待て!ダメだ」勇
「しっかり遥斗を守れよ」叶
「ダメだ!」勇
「俺で」叶
「分かりました」ゲ
「裏切り者さんどっちにつきますか?」ゲ
「人狼で」
「騎士さん誰を守りますか?」ゲ
「遥斗で」
「分かりました」
生き残り

遥斗
勇太
「恐ろしい夜が明けました。朝になると叶大さんが無惨な姿で発見されました。」ゲ
「え?叶大」颯
「早く人狼を処刑しないと」颯
「何言ってんだよ、」遥斗
「遥斗?」颯
「人狼は颯だろ?」遥斗
「は?意味わかんない、違うし」颯
「散々殺してきたくせに言い訳か?」遥斗
「遥斗?」勇太
「勇太、次の犠牲が出る前に颯を処刑する」遥斗
「いいな?」遥斗
「お、おう」勇太
「ゲームマスター!今日処刑する」
「分かりました」ゲ
「処刑したい人に表を入れてください」ゲ
「遥斗?嘘だ、ろ?」颯
「勇太も颯に入れるだろ?」遥斗
「もちろん」勇太
「なんで、人狼はあと1人しか残ったてないはずなのに、
・・・裏切り者?」颯
「勇太、人狼側についたんだな」颯
「不正解」遥斗
「颯さんの処刑が確定しました」ゲ
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァ」颯
パパーン
「おめでとうございます!人狼側の勝利です!」ゲ
「ねぇ遥斗・・・」勇太
「では、第2ラウンドへお進み下さい」ゲ
「は?はあああああああ?」遥斗
「誰も1試合で終わりなんて言ってないよ」ゲ