コイン「チャリン」
なんと、コインを入れたのは大響だった。琴美の持ってたレバーの上にさりげなく手を置いて琴美の欲しがってたぬいぐるみを取ろうとしていた。
そして、「ボトン」大響は、取ることができた。
大「はい、このぬいぐるみ」
琴「いいのー?」 大「琴美のために取ったから」
琴「ありがとう、ますます大響くんのことが好きになった!」 大「(//∇//)」
気がつくと夕方になってて帰ろうとする。
大響は、琴美が車道側になったら歩道側に寄せて自分が車道側に行くという紳士的であった。
信号を待ってるとき、琴美は、見つけてしまった。
それは、前に大響と話してた女子を、あちら側も気づいたようで話をかけてきた。
女「やっほー、大響。琴美ちゃんとラブラブじゃん笑よかったねー。」
大「うん」
琴美は、2人が話しているのをみてモヤモヤしてしまった。
女「あ、自己紹介遅れちゃった。私は寧々、よろしくね琴美ちゃん」
琴「よろしく」琴美は可愛い子だなと思ってた。
琴美は、心配でたまらない、どうしたらいいんだろう?自分の気持ちがわからない琴美は、
琴「ごめん、先に帰るね。」といい、帰ってきた。