年下王子様を攻略する方法

「俺にとっては先生だよ」

「照れるからやめて」

「可愛い」


ベンチに座っている祈鈴の足をしゃがんで診ている為、頭上から低音で甘い声が降ってくる。


いちいちドキドキしながら揉まなきゃいけない。
しばらくしたら、腫れが引いてきた。


「もういいと思う。すぐ病院行く事!いい?」

「はーい、大城先生」


なんだか、祈鈴といるとホッとした。
祈鈴の纏っている雰囲気が落ち着いているからかな。


年下男子って勝手に、精神年齢低いって思ってたけど祈鈴は落ち着いている。


そんな所も居心地がいい。


祈鈴が、プロに入ってもずっとファンでいたい。