「そっか。篠宮くん、教えてくれてありがとう」
「いえ‥‥何かあったんですか?」
「ううん!なんもない。あ、そうだ。何か話したい事があるの?」
篠宮が待っててポーズしてた事を思い出す。
「あぁ、ただ、優香サンと話をしたかっただけです。話せてよかったです。俺はこれから、まだ監督と話があるので行きますね。良かったら、メール交換しません?」
出た。王子様スマイル。多分篠宮は自分の見せ方わかってる。
私は、いいえ。なんて言えずにメールわ交換した。私のスマホに、篠宮祈鈴という名前が浮かび、なんだか変な気分になる。
「奏良くん!またね?」
「うん!篠宮さん、またね!」
奏良に、挨拶をしてから、去って行った。
あの人、女タラシ?前、イルミネーションの時、女の子と歩いてたし。
彼女いるなら、私と話したかったなんて言わないでしょ。
やっぱり、篠宮祈鈴という人はキケンかもしれない
「いえ‥‥何かあったんですか?」
「ううん!なんもない。あ、そうだ。何か話したい事があるの?」
篠宮が待っててポーズしてた事を思い出す。
「あぁ、ただ、優香サンと話をしたかっただけです。話せてよかったです。俺はこれから、まだ監督と話があるので行きますね。良かったら、メール交換しません?」
出た。王子様スマイル。多分篠宮は自分の見せ方わかってる。
私は、いいえ。なんて言えずにメールわ交換した。私のスマホに、篠宮祈鈴という名前が浮かび、なんだか変な気分になる。
「奏良くん!またね?」
「うん!篠宮さん、またね!」
奏良に、挨拶をしてから、去って行った。
あの人、女タラシ?前、イルミネーションの時、女の子と歩いてたし。
彼女いるなら、私と話したかったなんて言わないでしょ。
やっぱり、篠宮祈鈴という人はキケンかもしれない