年下王子様を攻略する方法

すると、お母さんの叫び声が聞こえてきてその騒ぎで碧もお父さんも集まった。


「まじか!奏良!次会ったときはサインをもらって来て」

「うん!分かった!」

「いいなぁぁぁ‥‥そんな喋ったんだー、俺が行けばよかった‥‥」


なんて、責められてしまった。
こんな事になるなら、言わなければ良かった。



翌日、大学で優璃にもつい言ってしまった。
大学の食堂で食べている時だった。


「え!篠宮くんと話せたの?羨ましい!私も話したいー」


とても羨ましがられた。


「確かに、優璃の言う通り美男子だった」

「だろ?いいなーぁ、私も話したかったー」


私たちは、この大学名物のラーメンを食べながら話す。だけど、この大学名物ラーメンは正直言って普通


どこにでもあるラーメンだ。