ー いつの間にか、私は遊園地じゃなくて先生の部屋にいた。 頭がまだ、くらくらして記憶があやふやだ。 遊園地から先生の家まで帰る道のり、どんな行動をしたのか、どんな話をしたのか、覚えていない。 気づいたら先生の部屋で、私は白いベットの上に座っていた。