すっかりお腹いっぱいになった私たちは本題の買い物を始めた。




お店に入ってもすぐに男女に分かれて見ていた。



自由な私たち。

お互い気にする様子もなく…洋服だけを見る時間。





『これ買って〜』

と、メンズ売り場に来て舜くんにおねだりした。




「うん」

『ありがとうございます!』





ちゃっかり、自分の買い物もしてたけど…舜くんのセンスが良くて羨ましくなる。





欲しくなるだけだから見るのをやめよう。






私も先輩くらい売れる美容師になって…好きなものを好きなだけ買えるように頑張ります。



けど、やっぱり我慢できず…

一着だけ自費で購入したけど、やばい可愛すぎる。







ここのお店、また来よう〜