抵抗していると、無理矢理私の上に乗ってきてふざけて腰を動かし始めた舜くん。




『何してんの?』『馬鹿なの?』


と、

最初の方は笑いを堪えながらそんな事を言っていたけど徐々にエスカレートしてきて、笑えない事態に…





『んっ…ゃだ』




思いっきり着ていた洋服に手を突っ込まれて遊ばれるこの感じ。



朝だから、身体も起きてないし…

けど、無駄に感じちゃって変な声が出るばかりだった。






『ゃめて!』




そう言って抵抗したけど、その抵抗は無駄だったらしい。





朝から元気すぎて、羨ましい…

私もこれくらいの元気を持ちたいくらい。






さっきまで怒っていたのに…結局、舜くんに負けて受け入れるしかなかった。





『しゅ…ん…くん』

「んっ…////」

『ゃ、やばい…』

「ゃ…ぃょ…」






一通りのことをして、舜くんは大満足そうだった。

舜くんの大満足そうな顔を見られて、私も満足です。