それにしても良明の感覚は健全な男子高校生とはまた少し違うようで、純が相手でもとまどってしまう。
なんとなくバツが悪くなって良明の部屋の中を見回してみると、相変わらず生活感がないほど整頓されている。
白と黒を貴重とした色合いの部屋で、装飾品と呼べるものはほとんど置かれていない。
唯一白い本棚の上に飾られている写真立てがあるのだけれど、それは小学校時代に純とふたりで魚釣りに行ったときの写真が飾られていて、色気もくそもあったもんじゃなかった。
写真の中のふたりは大きな魚を両手で持っていて、笑顔を咲かせている。といっても、良明はパッと見無表情に見えるのだけれど。
あれはなんていう魚だっけ?
なんとなくバツが悪くなって良明の部屋の中を見回してみると、相変わらず生活感がないほど整頓されている。
白と黒を貴重とした色合いの部屋で、装飾品と呼べるものはほとんど置かれていない。
唯一白い本棚の上に飾られている写真立てがあるのだけれど、それは小学校時代に純とふたりで魚釣りに行ったときの写真が飾られていて、色気もくそもあったもんじゃなかった。
写真の中のふたりは大きな魚を両手で持っていて、笑顔を咲かせている。といっても、良明はパッと見無表情に見えるのだけれど。
あれはなんていう魚だっけ?



