すっかり茜のペースにはまっていることに気がついて、純は少し強気に質問をした。
茜はニコニコと笑顔を絶やさない。
「私、人間観察が趣味なの」
ずばり言ってのけた趣味は到底なともとは思えないものだった。
「人間観察?」
「そう! 色々な人たちを観察して、どんな人なのかなぁって想像するの!」
勝手な想像をされて相手はさぞ迷惑をしていることだろうと思う。
「それで、俺の秘密ってなにを」
と、途中まで言ってハッと気がついた。
茜の趣味は人間観察だ。
順も事を観察しているうちに性別がふたつあることに気がついたんじゃないだろうか?
思い返してみれば学校に女の姿で来たこともあるし、絶対にバレていないとは言い切れない。
茜はニコニコと笑顔を絶やさない。
「私、人間観察が趣味なの」
ずばり言ってのけた趣味は到底なともとは思えないものだった。
「人間観察?」
「そう! 色々な人たちを観察して、どんな人なのかなぁって想像するの!」
勝手な想像をされて相手はさぞ迷惑をしていることだろうと思う。
「それで、俺の秘密ってなにを」
と、途中まで言ってハッと気がついた。
茜の趣味は人間観察だ。
順も事を観察しているうちに性別がふたつあることに気がついたんじゃないだろうか?
思い返してみれば学校に女の姿で来たこともあるし、絶対にバレていないとは言い切れない。



