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もう、自分は男には戻れないのかもしれない。
良明とキスをして一時間が経過していたけれど、純の体は女のままだった。
その間ずっと良明の部屋にいて、何度かキスをためしてみた。
けれど体はうんともすんとも反応しない。
「大丈夫。純が女でも男でも、俺はずっと近くにいるから」
慰めるように良明に言われて頬が赤く染まるのを感じた。
今そんな言葉をかけられたら、本当にもう二度と男になれない気がしてくる。
純は勢いよく立ち上がり「わ、悪かったな。このまま女だと明日学校に行けないかもしれないから、両親と相談しなくちゃ」早口に言い訳を口にして、純の部屋を出る。
来たときに落ちてしまいそうになったから、窓から戻ることは諦めた。
良明は心配そうな表情を浮かべて純を見送ったのだった。
もう、自分は男には戻れないのかもしれない。
良明とキスをして一時間が経過していたけれど、純の体は女のままだった。
その間ずっと良明の部屋にいて、何度かキスをためしてみた。
けれど体はうんともすんとも反応しない。
「大丈夫。純が女でも男でも、俺はずっと近くにいるから」
慰めるように良明に言われて頬が赤く染まるのを感じた。
今そんな言葉をかけられたら、本当にもう二度と男になれない気がしてくる。
純は勢いよく立ち上がり「わ、悪かったな。このまま女だと明日学校に行けないかもしれないから、両親と相談しなくちゃ」早口に言い訳を口にして、純の部屋を出る。
来たときに落ちてしまいそうになったから、窓から戻ることは諦めた。
良明は心配そうな表情を浮かべて純を見送ったのだった。



