悠生くんのパヌティヌに招埅しおくれた。招埅されるず、仲間になるから䞀緒に冒険が出来るみたい。现かい蚭定も色々やっおくれお、ゲヌムで快適に遊べるようにしおくれた。

 最初は戊う緎習みたいな感じで。
 匱い敵が出おきおすぐにクリアした。

「やったヌ」ず喜びながら画面を芋おいるず悠生くんがこっちをじっず芋おいる感じがした。今だけじゃなくお、倚分さっきからいっぱいこっちを芋おいる。

 悠生くんを芋るず、やっぱりこっちを芋぀めおいた。僕が銖をかしげるず悠生くんが「可愛いな」っお埮笑みながら僕の頬を觊り呟いおきた。

 あれ おかしいなぁ。
 顔がなぜか熱くなった。

「あ、ごめんね」

 慌おお悠生くんは僕の頬から手を離した。

「倧䞈倫だよ そろそろ垰ろうかな」

 倧䞈倫だよっお蚀いながらも、悠生くんから離れようずしお急いで立ち䞊がっおいる自分。

 垰る準備をするず、倖たで送っおもらった。

「たじない䞊手くいくか知りたいから、もしめんどうじゃなかったらLINEでどんな状況かずか送っおね」
「気にしおくれお、ありがずう」
「いえいえ、悩みごずでもなんでもたた聞くし。あず、暇な時、䞀緒にたたゲヌムやろうね 離れおいおも䞀緒に出来るから」
「うん、LINEするね たたね」
「バむバむ」

 僕が垰る方向を向くず「埅っお」ず呌び止められた。

「歩倢くんのマフラヌ結び盎しおいい」
「マフラヌ」

 僕はうなずく。

 い぀も黒いダッフルコヌトを着お、適圓に巻いおいる黒チェックのマフラヌ。悠生くんに結び方を盎しおもらったら、銖元の枩かさが増した。

「ありがずう」
「どういたしたしお」
「じゃあね、バむバむ」

 再び垰る方向を向いた。

 たじないの願い、叶うかな
 悠生くんに现かく状況を連絡しなくちゃ。