瀬良くんが私を諦めない



「えっ?なんですか??なんでもします!!」


滅多にお願いしない私に目を輝かせる瀬良くん。



とりあえず、玄関からリビングに移動する。




「引かない?」


「引くわけないじゃないですか!なんですか、お願いって。」



多分ずっと感じてたんだ。

たった一つだけど歳の差を。



茉里ちゃんが下の名前で呼んでいるのを見て、瀬良くんにずっと先輩って呼ばれて、





「あのさ、、」