瀬良くんが私を諦めない




こやつ、勉強する気ある??


「ほ、ほら!早く勉強するよ!」


「うーーん、先輩がチュってしてくれたら頑張っちゃうつもりなんですけど…どう??」


「なっ!!くっ、、」

おねだりするみたいに私を見つめる瀬良くん。


久しぶりに会うからか、その姿を見て衝動的にしたくなってしまう。





「わかった。…私もお願いある、かも。」

そう、久しぶりだから。

少しおかしくなってしまったに違いない。自分からお願いなんて、