瀬良くんが私を諦めない




「んへっ?」


いきなり瀬良くんが顔を近づけてきたかと思うとさっきみたいに口を開けられるキスをした。



「んっ、…甘い?」



この甘さがプリンのものだと気がついた時、
私は今世紀最大の赤面になっていたに違いない。



「先輩を不安にさせないために俺頑張りますから!」


うわ、すごく不安!なにこの言葉!


私の予想は的中、

私は一度もプリンをスプーンをすくって食べていない。