瀬良くんが私を諦めない



「…私のバカ。」

いつまでも正直になれない自分に嫌気がさす。


何でこんなふうになっちゃうんだろう、、



これから受験生だから瀬良くんに会えない日が続くかもしれないのに、こんなことにするとか


「ほんっとに私のバカ!」

いつの間にか青になっていた信号を見逃して、もう一度赤信号で待つことになる



早く帰りたい、寝て全部忘れてしまいたい、

それで瀬良くんに謝りたい…



「先輩!…」