瀬良くんが私を諦めない




「ねえ、何泣きそうになってんの」


「え、あ、横山くん?」

誰もいないと思っていた屋上には横山くんがいた。

最近話しかけてこなかったけどまさか話しかけられるなんて、、


どうゆう気の代わりようなの


「別に。何でもないです」


「相変わらず俺にはツンツンしてるねー純恋たんは」

いままで通りのモデルスマイルで話してくる。

何なんだこの人、



「もしその原因が瀬良祐士に関することならさ」


「え、うん」


「俺も頑張ってみようかな、諦めてたけどねん」