瀬良くんが私を諦めない


ドタバタしたお昼ご飯も終わり、気づけばもう下校時間になっていた。

なんかいい感じだったな、歌恋ちゃん。




「先輩何にやついてるんですか?

もしかして俺のお迎え嬉しかった??!」


「にやついてない…けど嬉しいからまあ許す」


「はーい」

そっと私の右手を取って下駄箱に向かう瀬良くん。


こんなことさらっとしちゃうところ、、、やめて欲しい







「あ!あれ!祐士でしょ!」

下駄箱に着くなり瀬良くんが女の子に話しかけられてる