瀬良くんが私を諦めない









そうこうあってデート当日になってしまった。

瀬良くんとは駅に10時に待ち合わせ


あんなに嫌がってた歌恋ちゃんだけど今はノリノリで私の身支度を手伝ってくれている。



「うわー、やっぱ純連は巻き髪がよく似合うね、」


「そう、かな?」


「そうに決まってんじゃん!ほら、メイクも終わったし鏡見てきな。」



促されるまま鏡に映った自分を見る。


(うわ、これが私なの、?)