私は倉庫に着き

愛「あの子達はどうなの?何か聞いてる?」と聞くと拓兄に

拓「明日、連れて行ってやるから今日はここに
 行こう」と手を引かれ拓兄に付いて行った。

下「「「こんにちは!!!」」」

拓「おう!お前ら久しぶり!」

下「あのー、拓翔さん?この綺麗な方は…」

拓「オレの妹」

と私を紹介してくれた。

すると拓兄は「あいつらいるか?」と下っ端に聞いた。

すると「居ます!!」と言われ、すぐに2階の大部屋に行った。

私は、「懐かしいなぁ」と思いながらキョロキョロしていた。

結「拓翔さん、お久しぶりです」と一人の男の子が声をかけてきた。

すると、拓兄からとんでもない人の名前を聞いてしまった。

拓「結生、雅弥まだか?」

結「雅生なら幹部室に居ますよ。どうしたんで
 すか?」と一人の男の子が聞く。

私は驚きすぎて「待って、雅弥って私が知ってる?