「いらっしゃいませ~って、先輩か。 お疲れ様です」 小さなBARで働く私。 18歳から夜の仕事を初めて、もう4年目。 17歳年上の先輩と私の2人だけのスタッフ。 先輩はもうひとつの仕事が終わってから来る。