「ロンダー、クルレイド殿下に助力を求めることは可能か?」
「……クルレイドさんに、ですか?」
「ああ、お前達の話によれば、第二王子はランカーソン伯爵夫人に対してお怒りのようだ。こちらに手を貸してくれるかもしれない。親しいお前から、話を持ち掛けて欲しいのだ」
「わ、わかりました。多分、クルレイドさんなら協力してくれると思います」
お父様の言葉に、ロンダーはゆっくりと頷いた。
確かに、クルレイド様なら心強い味方になってくれるだろう。私も味方と聞いて、最初に思い浮かべたのは彼の顔だ。
「……父上、そういうことなら姉上も王都に連れて行っていいですか?」
「レミアナを? 別に構わないが……何かあるのか?」
「姉上は直接の被害者ですからね。同情してもらえるかと」
「なるほど、レミアナは構わないか?」
「はい、もちろんです」
お父様の言葉に、私は頷いた。
当然のことながら、私もやれることは全力でやるつもりだ。これ以上あのランカーソン伯爵夫人を自由にさせるつもりはない。
「……クルレイドさんに、ですか?」
「ああ、お前達の話によれば、第二王子はランカーソン伯爵夫人に対してお怒りのようだ。こちらに手を貸してくれるかもしれない。親しいお前から、話を持ち掛けて欲しいのだ」
「わ、わかりました。多分、クルレイドさんなら協力してくれると思います」
お父様の言葉に、ロンダーはゆっくりと頷いた。
確かに、クルレイド様なら心強い味方になってくれるだろう。私も味方と聞いて、最初に思い浮かべたのは彼の顔だ。
「……父上、そういうことなら姉上も王都に連れて行っていいですか?」
「レミアナを? 別に構わないが……何かあるのか?」
「姉上は直接の被害者ですからね。同情してもらえるかと」
「なるほど、レミアナは構わないか?」
「はい、もちろんです」
お父様の言葉に、私は頷いた。
当然のことながら、私もやれることは全力でやるつもりだ。これ以上あのランカーソン伯爵夫人を自由にさせるつもりはない。



