そんな情勢に揉まれたためか、クルレイド様は内面も逞しくなった。彼は今では立派な紳士であるといえるだろう。
「ああ、そんなことよりレミアナさん、実は兄上から手紙が届いていまして……」
「ギルドルア様から?」
「ええ、どうやら俺達二人に王城まで来て欲しいらしいんですけど……」
「まあ、こちらも落ち着いている訳だし、特に問題はないでしょうけど……でもギルドルア様からの用件は何かしらね?」
「兄上がわざわざ呼びつけるくらいですから、何か重要な話だと思います。それも手紙に書けないような……」
クルレイド様は、真剣な顔でそんなことを言ってきた。
どうやら、またこの国で何か問題が起きているらしい。それは悲しい事実である。やっと平和になったというのに。
「ああ、そんなことよりレミアナさん、実は兄上から手紙が届いていまして……」
「ギルドルア様から?」
「ええ、どうやら俺達二人に王城まで来て欲しいらしいんですけど……」
「まあ、こちらも落ち着いている訳だし、特に問題はないでしょうけど……でもギルドルア様からの用件は何かしらね?」
「兄上がわざわざ呼びつけるくらいですから、何か重要な話だと思います。それも手紙に書けないような……」
クルレイド様は、真剣な顔でそんなことを言ってきた。
どうやら、またこの国で何か問題が起きているらしい。それは悲しい事実である。やっと平和になったというのに。



