裏表が激しい生徒会長に目をつけられてしまいました

冗談であってほしいと願いながらもう一度  千秋くんの顔を見てみると、顔が赤くて、冗談を言っているようには見えなかった。

この調子だと、勢いのまま言ってしまったんだろう。

「……嘘だろ」

隣の久保田くんがぼそっと呟くのを聞いて、私は心の中で久保田くんに激しく同意した。