「言いました、だからサッサと私から退けてください!」
キッと睨むと、先輩は面白くなさそうにため息をつく。というか、すごく面倒くさそうだ。
「そんなにキャンキャン吠えられると、逆に萎えちゃうんだよなぁ。もう少し俺に気がある素振りをしてくれた方、が…………」
「……先輩?」
ある一点を見たまま、先輩は固まった。
まさか、この修羅場に、ご両親が来ているとか⁉
と思ったけど、部屋にいるのは私たちだけ。
じゃあ一体、何を見てるの?
「セクシーな下着に、男をメロメロにする香水を常備なんて。アンタもさ、俺のコト言えないんじゃないの?」
「……へ?」
「こーれ」
先輩が手にしてたのは、お母さんがくれた下着と、トヨばあがくれた香水。
そっか。さっき先輩が見ていたのはコレか。
私がベッドに投げられた時、バッグから飛び出しちゃったんだ!
キッと睨むと、先輩は面白くなさそうにため息をつく。というか、すごく面倒くさそうだ。
「そんなにキャンキャン吠えられると、逆に萎えちゃうんだよなぁ。もう少し俺に気がある素振りをしてくれた方、が…………」
「……先輩?」
ある一点を見たまま、先輩は固まった。
まさか、この修羅場に、ご両親が来ているとか⁉
と思ったけど、部屋にいるのは私たちだけ。
じゃあ一体、何を見てるの?
「セクシーな下着に、男をメロメロにする香水を常備なんて。アンタもさ、俺のコト言えないんじゃないの?」
「……へ?」
「こーれ」
先輩が手にしてたのは、お母さんがくれた下着と、トヨばあがくれた香水。
そっか。さっき先輩が見ていたのはコレか。
私がベッドに投げられた時、バッグから飛び出しちゃったんだ!



