私は飛保さんが整理してくれたというお部屋に入ってみる。
物置きだった部屋を、わざわざ掃除してキレイにしてくれたそうだ。
「どう?しのちゃん」
「す、すごいです!」
可愛いランプ型の電球、真っ白なベッドに小さなテーブル、ふわふわのぬいぐるみたち…
白とピンクでまとめられたとても可愛いお部屋は見るだけで幸せな気分になる。
私は飛保さんのほうに振り向く。
「これ、私の部屋にはなかったのに…!どうしたんですか?!」
「薪飛がしのちゃんはこういうのが好きって言うから~」
「マキちゃんが?!」
マキちゃん、私のこと、沢山知ってるんだな…
で、でも、マキちゃんはきっとみぃちゃんが好きなんだよね…
「気に入ってくれたかな?」
「はい!とっても!ありがとうございます!!!」
「よかった~」
物置きだった部屋を、わざわざ掃除してキレイにしてくれたそうだ。
「どう?しのちゃん」
「す、すごいです!」
可愛いランプ型の電球、真っ白なベッドに小さなテーブル、ふわふわのぬいぐるみたち…
白とピンクでまとめられたとても可愛いお部屋は見るだけで幸せな気分になる。
私は飛保さんのほうに振り向く。
「これ、私の部屋にはなかったのに…!どうしたんですか?!」
「薪飛がしのちゃんはこういうのが好きって言うから~」
「マキちゃんが?!」
マキちゃん、私のこと、沢山知ってるんだな…
で、でも、マキちゃんはきっとみぃちゃんが好きなんだよね…
「気に入ってくれたかな?」
「はい!とっても!ありがとうございます!!!」
「よかった~」



