「ん……ぅ、」
それから授業が終わるまでずっと、わたしたちは抱き合いながらキスをした。
イチゴの味がほどけて溶け合って涙の味になっても、キスし続けた。
涙が止まらなくて、途中目が合った優成も泣いていて。
やっぱりなんでかはわからなくて、とにかく切なくて愛おしくて、涙が溢れた。
息も絶え絶えに、泣きながらするキスは苦しかったけど、そんなことどうでもいいって言うみたいに、夢中で唇を寄せあった。
「は……っ、優成……っ」
このとき
わたしたちは間違いなく、恋をしていた。
「ひまり……、ひまり、」
優成は甘く上擦った声で、何度もわたしの名前を呼んでくれて、その度わたしの体温は上がった。
だけど結局、最後まで好きだとは言ってくれなかった。
それでも、優成のキスは甘くて優しくて、だけど激しくて、これ以上ないくらいの愛に満ち溢れていた。
それから授業が終わるまでずっと、わたしたちは抱き合いながらキスをした。
イチゴの味がほどけて溶け合って涙の味になっても、キスし続けた。
涙が止まらなくて、途中目が合った優成も泣いていて。
やっぱりなんでかはわからなくて、とにかく切なくて愛おしくて、涙が溢れた。
息も絶え絶えに、泣きながらするキスは苦しかったけど、そんなことどうでもいいって言うみたいに、夢中で唇を寄せあった。
「は……っ、優成……っ」
このとき
わたしたちは間違いなく、恋をしていた。
「ひまり……、ひまり、」
優成は甘く上擦った声で、何度もわたしの名前を呼んでくれて、その度わたしの体温は上がった。
だけど結局、最後まで好きだとは言ってくれなかった。
それでも、優成のキスは甘くて優しくて、だけど激しくて、これ以上ないくらいの愛に満ち溢れていた。



