「・・・あった・・・!」



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┃ 725号室 園田 ┃
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私はすぐに出せる場所ぐらいな包丁をしのばせる。



私はチャイムを押した。


ガチャガチャと鍵をあけて出て来たのは、園田 カオルだった。



「あ〜ら、あんた・・・何か用?」


「ちょっと話たいことがあって・・・」









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