一度は誰しも考えたことがあるだろう。

小説の主人公のようになりたいと……

格好よくなりたい、かわいらしいなりたいと。

こんな職業に就けたらと。

私だって思ったことは何度だってあるが、
現実はそううまい事は運ばないが
夢をみるのは自由だ。

“本”は夢も希望も与えてくれる。

だから“本”が好きだ。

そしてやっぱり、本の中の主人公に憧れる。