冷や汗が止まらない。鳥肌も治まらない。呼吸が浅くなる。身体が動かない。
その声を聞くだけで何もかもが蘇る。
声の主は1人、2人と増えてきて。懐かしのメンバー3人私に近付いてきた。
「久しぶり~」
「元気だった?」
「変わってないね!」
どれも浴びせられる言葉は心のこもってないものだと察する。
気持ち悪い。心にもないことを笑いながら平然と言える彼女らが。
前に言ってた記憶飛んでるの?私は嫌という程憶えてるのに。刻まれてるのに。
身震いまでしてきた。
この笑い声も慣れていたはずなのに。今はものすごく怖い。
あぁ……なんか、泣きそう……こんなところで泣きたくなんかないのに……。
これは拒絶反応なんだろうか……。



