式が終わり、
体育館でのクラス写真の撮影も済んで、
新入生たちや来賓の方々がいなくなった後、
私は先生たちや生徒会役員たちに混じって
椅子や垂れ幕などの片付けをした。
その最中、凪咲がススッとやってくる。
「玄野って子、さっき私んとこ来たよ。
あんたに伝言頼みたいって」
「玄野くんが? なんて?」
「ホームルーム終わったら連絡するってさ。
連絡先、前と変わってないか
気にしてたみたいだったけど」
「ああ、
それなら変わってないから
大丈夫だけど」
そういえば玄野くんに
一緒に帰ろうと言われてたのだった。
忘れていた。
時間がなくて返事をしてなかったけど、
玄野くんの様子からすると、
一緒に帰るつもりでいるのだろう。
体育館でのクラス写真の撮影も済んで、
新入生たちや来賓の方々がいなくなった後、
私は先生たちや生徒会役員たちに混じって
椅子や垂れ幕などの片付けをした。
その最中、凪咲がススッとやってくる。
「玄野って子、さっき私んとこ来たよ。
あんたに伝言頼みたいって」
「玄野くんが? なんて?」
「ホームルーム終わったら連絡するってさ。
連絡先、前と変わってないか
気にしてたみたいだったけど」
「ああ、
それなら変わってないから
大丈夫だけど」
そういえば玄野くんに
一緒に帰ろうと言われてたのだった。
忘れていた。
時間がなくて返事をしてなかったけど、
玄野くんの様子からすると、
一緒に帰るつもりでいるのだろう。
