一途で嘘つきな先輩は、私を溺愛してきます。

「まさか、あの小鳥遊さんがいるなんて
思ってなかったー!」




あはは、と笑いながら言ったら


「いや、俺生徒副会長だけど……」
あ、あれれ……、、


ただ単に私が知らなかっただけなの?

他の子みんな知ってる様子だったような……
イケメンだしそりゃ噂にもなるか…


「え、えへへへへ。」





「………ま、よろしく。屋敷内は敬語だけどそれ以外はタメ口だから。
必要連絡は、俺が伝える。」




「あっ、、うん!わかりました。」




「一応俺同学年ね。」



「あ、……………、うん!じゃ私もタメ口にするねっ」

「それの方が話しやすい。」


「わかった!」
大人っぽい小鳥遊さんがまさかの同学年…

湊先輩には及ばないけど、オーラが凄い。


「会長に、頼まれてるからだけであって
他意は無い。」


「あっ、そゆこと!」

「まぁ、監視役みたいな感じ?」

「クラス違うからしづらくない?」



「え……、そこ?」




そこ?って何?
けど、仲良くなれたしいっか…!


「って……ことで、今日の昼屋上に来いだとよー、」



「……え?屋上て立ち入り禁止じゃないのっ!?」


「そうだけど、生徒会長だからな。鍵持ってんだよ。」

ニヤッと笑いながら、出ていった。

昼に………会わなきゃ行けないってこと?

まさか……また、、あんなことされなきゃ
いけないのっ……?




ううー……もー、やだぁ……




話していた空き教室から飛び出して、
優ちゃんの所へ向かった。