どんな世界でも君と。

異世界転生……
そんなアニメは何度も見てきた。

結構地震から始まるのも多いから
ありえない話では無いけれど。


「ところでアシヤさんはいつからこの世界に?」


「………まぁ半年と言ったところか……」


あの地震から
私はそれほど寝ていた?
タイムラグがある……?


「あともう一個聞いていいですか?」


「歩きながらでもいいかい?」



「あ、はい」


私たちは武器屋に向かって
歩き出した。



「で、なんだい?」


「あ、あの塔今どれ位……進んでるのかなぁーって思って。」



あの高くそびえ立った塔。
あれの最上階までは多分
それなりのモンスターがいるだろう。


「68階くらいかな…?」


68階…?
なんでそんなに中途半端なんだろう