「傷つけすぎた」 そう言われて、否定はできなかったです。 私たちはこれまで3回別れ話をしていました。 もちろん振られるのは私です。 そして引き止めるのも私。 だからどこかで私が頷いてしまえば、 2人の鎖は切れていたと思います。