―――――――――――――― ――――――――――…… 「あれぇ?美幸、今日髪おろしてきたの?」 次の日 私は髪をおろしていった。 「なんでー?可愛かったのに。先輩にアピんなくていいの?」 「うん………」 別にもういいんだ。 先輩にアピールする意味なんかない…… 私はあれからなんとなく先輩を避けていた。 目があってもすぐそらす。 自分から憎まれ口もきかない。 でも、不思議そうな先輩の顔を見るのは辛かった。 …………もう、いいんだ。