大好きな君が勇気をくれたんだ

その後も2、3個質問が続いた。

「最初に言った通り、私はあなたに所属していただきたいと思っています。森さんは中学生とのことですので、契約には親御さんの承認が必要になります。なので、次回1ヶ月後にいらっしゃる際には親御さんときていただきたいのですが。このことを親御さんは」

「まだ知りません」

「でしたらその説明もお願いいたします」

「分かりました」

お母さんに言うことは気がかりだった。