紅井「運動も勉強も不真面目で、劣等生の貴様と同じにされたくない」
紅井「訓練校での成績トップの私と友人なんて、頭が高いわ」
青柳「そう言うなよ、紅井。久しぶりじゃねーか」
紅井「触るな!」

青柳、紅井に近づきポンポンと笑いながら背中を叩く。
紅井、嫌がって振り払う。

凛子(なんか仲良い? いや悪い?)
紅井「とにかく!」

凛子、訝しげな目で二人のやり取りを見る。