私が死ぬと世界が滅ぶ

凛子「………………」

しかし、部屋の隅々まで観察してもゴミ一つ落ちていない。とても綺麗。
そんな有様に、凛子は勢いを失ってジト目になる。

凛子「あの、掃除とか…したのかな?」
青柳「やっといたぞ」
凛子「あはは、ありがと」

サラッと言う青柳に愛想笑いをする。

凛子(ダメじゃん! 私、何にも出来てない)
凛子(っていうか――)

思わず、頭を抱える。