○学校の教室(昼間・晴れ)

真面目に授業を受けている生徒たち。
そんな中、凛子は窓の外を見て、退屈そうに物思いに耽る。

凛子(青柳くんの事ばかり考えちゃう)

○【1話の回想】学校の空き教室(放課後・夕方・晴れ)

夕日が差し込む教室で、化け物と化した高山が倒れている。
亡骸となった高山を見つめる青柳と、唖然とする凛子。

凛子「あ…青柳くん」