熱愛発覚中

抵抗したいけれど…抵抗してしまったら、牛島さんはやめてしまうんじゃないかと思う。

だけど、こんなことをするのはよくないと言っている自分とこのまま流されてしまえと言っている自分がいる。

この状況に理性が全力で止めようとするけれど…もっと欲しい、もっと私を求めてと、本能が叫んでいる。

唇がまた離れて、牛島さんの顔が耳元に埋められたのがわかった。

「ーーッ…」

吐き出されるその息は熱くて、躰がゾクッと震えたのが自分でもよくわかった。

ーーもっと欲しい、もっと私を求めて…もっと、あなたが欲しい…。

私は牛島さんの首の後ろに自分の両手を回した。

「ーーッ…!?」

それに対して牛島さんが驚いたのがわかった。