┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ┈┈┈┈┈┈┈ 次の日の昼休み、二葉といつも通り教室で話していたら、廊下で誰かから名前を呼ばれた気がした。 廊下の方に目を向けると、そこには三好くんと西くんの姿があった。 でも、私に用があるのは三好くんだけみたいで、西くんはその付き添いだったみたい。 「どしたの?」